公務員試験合格の極意とは?

こんにちは。

公務員試験合格アドバイサーのまるこです。

 

 

 

今回は、

 

 「公務員試験合格の極意」

 

についてお話していきます。

 

 

皆さんは公務員試験に合格したくてこの記事を読んでいますよね。

 

 

そして1番目の関門である「学科試験」を突破するために勉強していると思います。

 

 

 

 

 

公務員試験は競争

 

何度もあなたにお伝えしていると思いますが、

 

 

 公務員試験は競争です。

 

 

つまり、相手(他の受験生)よりも多くの点数を取らないといけません。

 

 

あなたはより多くの点数を取り、合格を勝ち取るために勉強をしているんですよね。

 

 

意思の固い者が勝利を手にする

 

意思 はとても大切です。

 

国語辞典では、

【意思】:何かをしようとするときの元となる心持ち。

 

と定義されています。

 

 

では、今回の場合は?

 

「公務員になりたい」という気持ちです。

 

 

 

公務員試験って必要?

 

あなたは公務員になりたいという気持ちがあるから

勉強を頑張っているんですよね?

 

そもそも何で公務員試験があると思いますか?

 

 

民間の企業でも試験があるところもあります。

 

しかし、公務員試験に関しては

 

学科試験に始まり、人物試験から集団討論まで様々な試験があります。

 

しかも長期間にわたって。

 

 

その理由としては

 

入ってからも勉強の連続であるからです。

 

 

公務員とは

 

公務員法には、

 

全て公務員は全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

 

とあります。

 

 

つまり、公務員は

 

 国民及び住民の生活を支える立場にある

 

ということです。

 

 

もし、法律を何も知らない裁判官に

今後の自分の人生が決まってしまうかもしれない裁判で

わけわからないめちゃくちゃな裁判をされてしまったら困りますよね。

 

 

あなたがしたいことは?

 

あなたが公務員としてどうしたいのか今一度考えてみましょう。

 

どの官庁に入って何がしたいのか明確にしていきましょう。

 

 

こうすることで勉強へのモチベーションや後々の面接対策にも役に立ちます。

 

 

意思の固い者は勝負に勝てます

 

意思を固めてください。

 

 

目標の明確化

 

 

意思を固めるためにも

 

就職説明会への参加

パンフレットやホームページの閲覧

 

 

ある程度でいいので自分がはいりたい官庁を見つけてみてください。

 

あなたのやりたいことを見直してみましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

合格戦略その① 受験は短期間で勝負

 

こんにちは。

公務員試験合格アドバイザーのまるこです。

 

 

 

今日は受験をするにあたって1つ重要なことをお伝えします。

 

 

 ”受験は短期間で勝負”

 

 

です。

 

 

今まで勉強をサボってしまっていた方、

 

 

今まで私は公務員試験の

 

 ”膨大な試験範囲”

 ”難易度の高い試験科目”

 

についてお伝えしてきました。

 

 

間に合わないと思い、今から勉強をスタートしたものの、

 

 

「もっと早くに勉強しておけばよかった。。。」

 

 

と思っている方は多いはず。

 

 

しかし、時間がないからといって諦めるのは違います。

 

 

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

受験は短期間で勝負

 

 

あなたに今から1日のあらゆる時間を使って勉強し、短期間で

 

 

 ”模試でA判定”

 

 

をとっていただきます。

 

 

なぜ、短期間にこだわるのか。

 

 

長々勉強しても受かるわけではない

 

 

からです。

 

 

 

勉強で重要なこと

 

長く勉強しているとメリットとしては

 

①勉強する習慣が身につく

②知識量が増える

 

 

です。

 

でもこれって短期間でもできちゃうんです。

 

 

例えば、長期型。

 

1日4時間の勉強を週5日、1年繰り返した人の場合

 

4時間×20日×12月=960時間

 

 

一方、短期型。

 

1日8時間の勉強を週5日、半年繰り返すとします。

 

8時間×20日×6月=960時間

 

 

時間は同じです。

 

しかし、1日にやる勉強量が違います。

 

夜にその日やったことのアウトプットをしても

 

4時間分のアウトプットしかできない長期型と

 

8時間分のアウトプットをできる短期型を比べると

 

短期型の方が圧倒的に早く知識をつけることができます。

 

 

 

公務員試験の戦略とは

 

 

ここで、1つの戦略の話をします。

 

ズバリ

 

 短期間で暗記科目を詰め込め!

 

 

です。

 

 

科目にもよりますが、

 

公務員試験において受験科目のほとんどが

 

暗記科目です。

 

例えば法律。

 

その条文を覚えているか、いないかで点数が出ます。

 

 

短期間で合格するには1つしかない

 

 

短期間で合格するために必要なことは

 

暗記科目に集中して徹底的に覚えることです。

 

 

 

法律系(主に憲法)から取り組んでみてください。

 

 

1日の中でスケジュールを組み、

 

1つ1つインプット、アウトプットを繰り返してください。

 

 

 

短期間勝負で合格を目指す

 

 

人間が覚えていられる記憶量には限界があります。

 

長々と着実に知識をつけることももちろん大切ですが、

 

短期間で集中してつける方が試験までの知識だけで考えると効率的です。

 

 

私自身も覚えるのが苦手で

 

学生時代の定期テストなんかは前日に徹夜して必死に詰め込んでました。

 

まあ、公務員試験の場合は試験範囲も多いので

 

徹夜ではできませんが。

 

 

でもそれくらい少し焦っているくらいの方が

 

自然と机に向かうんですよね。

 

 

あなたも焦りを感じつつ、あと少し。

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

勉強が好きになる?!

こんにちは。

公務員試験合格アドバイザーのまるこです。

 

今日は


 勉強が好きになる

 

についてお話したいと思います。

 

「勉強って嫌い」

 って思ってる方たくさんいると思います。


 もし、あなたが勉強が好きだったら

 たくさん勉強できて

 賢くなれて

 公務員試験なんて楽勝!

 って思いませんか??

 

 そんな

 

   ”夢みたいな話”


をします。

 

 1.嫌いの理由


 そもそもあなたはなぜ勉強が嫌いなのですか??

 「頭が良くないから」

 「親に勉強しろと口すっぱく言われたから」

 「楽しくないから」

 

いろいろな理由があると思います。


2.勉強とは

 

では、逆にあなたの趣味は何ですか?

 「旅行」

 「スポーツ観戦」

 「映画鑑賞」

 各々好きなものがあると思います。

 

例えば、あなたが野球が好きだとします。

 

ルールも完璧に理解して

プロ野球選手も全員言うことができる

としましょう。

 

 あなたはそれをどうやって身につけましたか?

 

ルールって少しずつ変わりますし、複雑です。

 

また、プロ野球選手って

国内外問わず沢山いますよね。


①複雑で難解なルール

②沢山いるスポーツ選手。

 

この二つをマスターするために

必要なものも

 勉強 なんです。

 

なんでもいいです。


学校で習う

 国語や数学、理科等だけが勉強じゃないんです。

 

つまり、

 勉強は本来は楽しいもの

なんです!!!

 

3.勉強は必要?

 上記の例から考えましょう。

 

あなたはなぜ

①野球のルールを覚えたのですか?

プロ野球選手を覚えたのですか?


①ルール

ルールを覚えないと

プレーできないし、

見てもわからない

 

だから覚えたのではないですか?

 

 プロ野球選手

 

野球の試合を見てたら

すごいプレーをしていて憧れを持った

友達と試合を振り返った時に話題にする  

 

覚えたのではないですか??

 

 自分が好きなもの、

自分がやりたいことをやるためには

 

 勉強  が必要になってくるんです。


 4.勉強って楽しい

 ここまで読んだあなたは

 

自分が好きなもの

自分がなりたいもの

 

に関する勉強だったら

 努力も厭わない  

と思いませんか?

 

あなたはどうしても公務員になりたい

と思っています。


 その公務員になるための勉強だと考えれば

楽しくなりませんか?

 

野球選手になるのに

野球のルールも知らないと

話になりませんよね?

 

つまり、

勉強をしない人は公務員になれないよ

ってことです。

 

公務員になっても勉強は続きます。

公務員は

国民及び住民に対して従事する

お仕事です。

 

常に

  迅速かつ正確な知識  

が必要です。

 

5.最後に

 

少し考えを変えるだけで

 見える世界は変わります。

 

公務員という夢を叶える、

目標を達成するための勉強だと捉えて

 勉強を楽しく取り組んで欲しいです。

 

公務員になると、

 知らない間に色々な知識がつきます。

ワクワクします。

 

そこで、あなたにも

公務員試験に合格した後の

あなたが公務員になった未来を

想像して欲しいです!

 

私ももともと勉強が好きな方では

ありませんでした。

 

でもわからないことが

わかるようになったり、

 知らなかったことを知れたり

 できなかったことが

できるようになったりすることで

 少しずつ嫌ではなくなりました。

 

あなたも公務員試験を通して、

  ”勉強” への考え方が

変わりますように。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今からでも公務員試験は間に合う!

こんにちは、公務員試験合格アドバイザーのまるこです。

 

 

 

当然ですが、ここで質問です。

 

みなさんは公務員試験を受けることを決断したのはいつですか??

 

 

 

ちなみに私は完全に決断したのは、

 

 大学3年生の冬でした。

 

 

 

「えっ遅!!!」

 

って思いましたか?

 

「いやいや、自分まだやし。」

 

って思った方もいらっしゃるでしょう。

 

 

そこで、今回の記事は

 

 

・だいぶ前から受験を決めてたけどサボってしまっていた

・未だに受験を悩んでる

 

 

という悩みを持つ方に読んでいただきたいです^^

 

 

 

 

 

1.今から勉強しても間に合う?!

 

前回までの記事を読んでくださっている方、もしくはご自身で公務員試験について情報収集されている方は公務員試験の

 

 

 ・膨大な試験範囲

 ・競争倍率の高さ

 

 

については、ご存知だと思います。

 

 

以前の記事でも、すべての科目を勉強する必要はないと言いました。

 

しかし、7割以上は取らないといけないんですよね。

 

 

 やっぱり間に合わないじゃないか!!!

 

 

と思いますよね。

 

 

 

2.実際に勉強にかかる時間

 

 

公務員試験の勉強時間の目安としておおよそ

 

 最低でも800時間

 

 一般的には1,000〜1,200時間

 

必要であると言われています。

 

 

今から勉強を開始したとして

 

試験当日までに約半年。

例えば日程的に若干遅めである地方の県庁を受験する場合、

 

 

1日8時間×170日=1,360時間

 

 

 

もし日程が少し早い裁判所職員や国家公務員専門職を受験するのであれば、

 

 

1日8時間×130日=1,040時間

 

 

おおー!クリアしてる!!

 

って思いましたか?

 

 

そうなんです。これが実現できれば、

 

 

 大学3年生の冬からでも余裕で間に合います。

 

 

 

3.間に合わせるには?

 

 

でも、大学3年生ってとても忙しいですよね?

 

ゼミ、バイト、部活動、、、

 

 

私もそうでした。

 

朝から講義を受けに大学に行き、

 

授業が終わると、試合に向けて部活動で練習。

 

夜はバイトで家帰ったら疲れ果てて寝る、、、、

 

 

時間ってあるようでないんです。

 

 

では、大学3年生冬からではやはり間に合わないのか?

 

 

違います!決してそんなことはありません

 

 

 

4.必要なもの

 

では、必要なものは何か。

 

 

スケジュール管理  

                です。

 

 

 

 

試験までの道のりを把握しておくことは

 

受験勉強の大きなカギとなります。

 

 

5.最後に

 

あなたがいますぐするべきこと。

 

それは、

 

 

 自分のスケジュールをおさらいする

 

 

です。

 

 

まずは自分自身の生活を見直してください。

 

ついつい、

スマホをいじってしまっている時間。

だらだらテレビを見てしまっている時間。

 

ありませんか???

 

テレビを見ることもスマホを見ることも

悪いことではありませんが、

 

少し見直してみましょう!

 

 

 

私も大学3年生の冬(12月)から勉強を始めました。

 

朝から大学の自習室で勉強し、

 

空きコマや休み時間、バイト前の数分等の

 

スキマ時間を活用して勉強しました。

 

 

私でも間に合いました。

 

あなたにもできます。

 

 

明るい未来を掴むために頑張りましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

1次試験(学科試験)を通過したいけれど、、、

こんにちは。 まるこです。

 

今日は、

 「学科試験を通過するにはどうすればいいの?」

というテーマでお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

◆学科試験は必須

 

国家公務員、地方公務員、国家専門職などなど公務員になるためには、学科試験は必須です。

これが1次試験と呼ばれるものです。

 

 

1次試験に受からないと公務員にはなれません。

だから、受験生はみんなここに時間をかけるんです。いっぱい勉強するんです。

敢えてきつく言わせていただきます。

 

 

これを通らないと門前払いです。

 

 

 

”勉強嫌い” って言ってられませんよね。

 

じゃあ、どんな種類があるのでしょうか。

 

⑴教養科目

 ⅰ 文章理解・・・

  現代文や英文が中心

 

 ⅱ 数的処理・・・

   数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈の4分野で構成

 

 ⅲ 社会化学

   政治・経済、法律、社会、国際関係

 

 ⅳ 自然科学・・・

     物理学、化学、生物学、地学、数学など

 

 ⅴ 人文科学・・・ 

     日本史、世界史、地理、思想、文芸など

 

 ⅵ 時事問題・・・

   新聞やニュースで取り上げられるものから出題

 

⑵専門科目

 ⅰ 法律系・・・

  憲法民法行政法、刑法、商法、労働法、刑事訴訟法民事訴訟など

 

 ⅱ 経済系・・・

  ミクロ経済学マクロ経済学、財政学、経営学会計学など

 

 ⅲ 行政系・・・

  政治学行政学社会学、国際関係など

 

 

 

いかがですか??

 

これらすべての勉強をマスターするの大変ですよね。

 

 

 

◆1次試験は何%以上必要??

 

公務員試験は競争試験です。

何万人という人たちが受験します。

 

 

おおよその目安で筆記試験の得点目標は

 

 教養科目 6割 、 専門科目 7割

 

と言われています。

 

 

でも、あくまで目安です。

これ以下でも受かった人はいます。

 

 

ですが、、、!!

 

私のブログを読んでいるあなたには目安以上の点数を目指してもらいます。

 

6割を目指して6割取れる人って少ないんですよね。

 

 

例えば大学入試、

東京大学目指して勉強している人は全員東京大学に受かっていますか?

京都大学目指して勉強している人は全員京都大学に受かっていますか?

 

 

残念ながら、いません

 

 

 

人間どこかで甘えが出てしまいます。

本気であればあるほど本番緊張もします。

もしかしたら勉強しすぎで体調を崩してしまうかもしれません。

 

 

京都大学目指して本番やっぱり少し届かなくて神戸大学に変える」

なんてこともあります。

 

 

目標の少し上を目指して確実にボーダーラインを突破するということを考えておいてください。

 

 

 

 

ここで一つ。大事なお知らせがあります。

 

実は職種によっては、足切りがあるんです。

 

 

 

ん?どういうこと???

 

 

 

 

つまり、

どれだけ専門科目ができても教養科目が全くできなかったら落とされちゃうんです。

 

それぞれ一定水準の点数が必要になります。

満遍なくなんでもこなせる人が公務員に求められてるんですよね。

 

 

 

 

◆全部勉強する必要なんてない?

 

ここまで読んできたあなたは

 

   膨大な範囲

 難易度が高そうな試験科目

 

に不安を感じていませんか?

 

 

一体何時間かかるんだ! 

今から勉強して間に合うのか!

独学で大丈夫なのか!??

 

 

 安心してください。

 

 

全部勉強する必要なんてないんです。

 

 

え?

 

 

あなたが受ける職種によっては必要ないものもあるんですよね。

 

例えば、国家公務員総合職や地方上級(都道府県と政令指定都市)、東京都庁、東京特別区などは教養科目、専門科目ともに必要となります。

 

 

これに対し、政令指定都市以外の市役所や国立大学法人などは教養試験だけでいい場合もあります。

 

 

戦略の一つとして

自分の得意な科目で受けられる公務員を選んでもよし

ということです。

 

 

 

 

◆学科試験を突破するには

 

ここまで読んできて学科試験の重要性はわかっていただけたかと思います。

 

じゃあここで知りたいのは

 

 どうやって突破するか?

 

 

答えとしては、やはり勉強するしかありません。

 

気持ちはわかりますよ。私も勉強嫌いだったので。

 

 

でも、勉強時間を確保し、ただただ勉強したらいいものでもありません。

中身が大事なんです。

 

 

 予備校では勉強の仕方は教えてくれません

 

 

あなたは今まで小学校から高校、大学まで学校で、塾で、

勉強のやり方を教えてもらいましたか?

 

なぜ教えてくれないのか

学校は勉強を教えるところだからです。

 

先生の仕事は

わからない数学の解き方を、

日本史の将軍の名前を、

英語の文法を           教えることです。

 

でも私たちが知りたいのは

数学の解き方をおさらいするための参考書

将軍の名前の覚え方

使える文法は何か              ですよね。

 

公務員試験についても同様です。

 

 

◆まとめ

 

 

結局、何から始めればいいの???

 

 

 

このブログを読んでいるあなたは時間がありません。

しかし、焦ってはいけません。

 

 

 

  今すぐに教養科目から勉強してください。

 

 

 

なぜ教養科目なのか。

理由は様々あります。

後々分かっていただけると思います。

 

 

ですが、勉強するにあたって何よりも大事なことは

 

 継続            

    です。

 

 

とにかくまずは勉強し続けること。

知識は継続する過程で自然と身についていきます。

 

あなたは日本語を覚えようとして話せるようになりましたか?

 

気づいたら話せていて

気づいたら漢字も書いたり読んだりできる      ようになっていませんか?

 

 

知識がないと得点は稼げません。

教養科目というのは「知識量」で差が出ます。

知識をつければ自ずと結果につながるでしょう。

 

逆に、今の行動を変えなければ

結果は今と何も変わらないということ。

 

私もスタートラインはあなたと同じでした。

勉強しても結果が出ず、民間企業も考えていました。

何度もやめようかと思いました。

 

親友が受けるから何となくだったけれど、一度受けると決めた「公務員試験」。

親に公務員になりたいから塾に通わせて欲しいと頼むととても喜んでくれました。

応援してくれる親のためにも、何よりも自分に負けたくありませんでした。

 

こんな私でもできたんです。

あなたにも絶対にできます。

 

 

今日から「継続」を意識して勉強してみてください!

すぐには結果が出ずとも1ヶ月後、2ヶ月後にぐんぐん伸びる感覚を味わってください。

 

 

では、以上です。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公務員になるためには?

初めまして。

本ブログ「時間がなくても公務員試験に受かるメソッド」を読みに来ていただきありがとうございます。

 

まるこ。と申します。

 

 

 

今回は

「公務員になるには?」について

お話したいと思います。

 

 

今、私のブログを読みに来てくれたあなたは公務員試験を受けようと思っていると思います。

 

そんなあなたが公務員になるために必要なことは何かお話ししますね。

 

 

 

 

 

 

 

◆公務員試験の合格

 

 

いや、知ってるわ!って思いますよね。

そうです。公務員試験に合格しないとそもそも公務員になる資格がないんですよ。

 

 

このブログを読んでくださっているあなたはきっと

 

とにかく時間がない。

勉強が苦手。

 

と感じていませんか?

 

公務員試験、しんどいなぁ、やめようかな。

 

と思っていませんか??

 

 

 

まず伝えたいのは、

公務員試験といってもたくさん種類があるよってこと。

 

大きく

⒈学科試験

⒉人物試験

の2つに分かれます!

 

 

これって、

国家公務員になるのか、

地方公務員になるのか、

それとも専門職になるのか

によって勉強する科目も対策することも変わってきちゃうんですよ。

 

少し詳しく説明しますね。

 

 

⑴国家公務員になるには

 

 

 ⅰ 人事院主催の学科試験の合格

 ⅱ 官庁訪問

 

 

が必要です。

学科試験というのはみなさんが必死こいて勉強している教養試験だったり、専門科目だったりです。難易度は少し高めです。

受ける試験によっては論文もあります。

 

次に、あまり馴染みのないかもしれない官庁訪問についてです。

 

民間企業でいうところのインターンシップみたいなものですね。

実際に官庁を訪問して業務を見学したり、説明会を受けたり、場合によっては説明会の後に個人面談があったりもします。

 

官庁訪問では、自分の持つ能力や人柄をアピールできる場になりますのでかなり重要です!

 

 

⑵地方公務員になるには

 

 

 ⅰ 学科試験の合格

 ⅱ 2次試験の合格

 

 

が必要です。

学科試験については、上記国家公務員と同じになりますが、自治体によって内容が異なるため、対策が必要になってきます。

論文問題が課される自治体もあります。よく調べてください。

 

◎参考までに

↓↓↓兵庫県庁の採用試験概要を載せています。↓↓↓↓

https://web.pref.hyogo.lg.jp/recruit/exam/index.html

 

次に、2次試験についてです。

簡単に

・個別型の面接

・集団面接

・集団討論

・パフォーマンス型

 

などがあります。

 

個別型の面接はその名の通り、1対1、もしくは1対2のように少人数で行う面接です。

 

集団型については、自分1人に対して面接官が5人や自分を含めた受験者が2人に対して面接官が8人程度など、大人数で行う面接です。

 

集団討論については、試験当日に受験者の間でランダムに5人程度選ばれ、チームを組みます。そこで試験官から与えられたお題に対して制限時間内にチームで話し合い、意見を提出します。

 

パフォーマンス型については、プレゼンテーションであると考えてください。

それぞれの自治体が行っている政策に対し、自分はどんなことをしたいのか、どんなことができるのかをプレゼンします。

 

 

 

◆採用までの流れ

 

 

①受験案内の配布

 

 人事院のHPや志望する官公庁及び自治体のサイトを確認します。

 ⭐︎人事院HP(参考)

https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnaiichiran.html

 

 

②受験申し込み

 

 ①と同様にサイト内でネットでエントリーできます。

 郵送でもできますが、ネットが主流ですね。

 

 

③一次試験

 

教養科目及び専門科目の筆記試験を受験します。

 

 

④二次試験

 

面接や集団討論などの試験を行います。

 

⑤最終合格

 

これで晴れて公務員になるための資格を手に入れました!

 

⑥採用面接

 

ここでの採用面接というのは、本当にうちの官庁に来てくれるのか、受験者の意思確認をメインに行います。

また、内定を出す予定だった人が仮に最終合格しなかった場合、新しい人を探さなくてはなりません。内々定がもらえてなくても諦めずに頑張りましょう。

 

⑦採用内定

 

 

 

公務員試験はステップが多く、時間と労力がかかる根気のいる試験になります。

 

 

◆まとめ

 

このように、一律に「公務員試験」といってもたくさんありますね。

 

 

”えっ、これ全部できるようにならないといけないの、、、、?”

 

 

こんな疑問浮かんだ人もいるのではないでしょうか。

さすがにこれ全部できるようになるにはかなりの時間が必要です。

 

ですが!今このブログを読んでいるあなたは

 

”そんな時間あるわけないでしょ!”

 

って思ってますよね。

 

私にもできません。

 

 

”じゃあ、どうすれば、、、、?”

 

 

公務員試験に受かるためには幾つかのポイントがあります。

そのポイントを知らないと

 

 

膨大な量の試験範囲 の中から

大卒程度の難しい問題 

 

 

解く時間が足りません。

 

 

 

そんな時間、あなたにありますか?

そもそもあなたは勉強が得意ですか?

 

 

※ここまで読んで自分でできると思った受験生は早くこのブログを閉じて勉強しましょう。

  おそらく私がいなくても1人でもやっていけます。

 

 

 

少なくとも私は勉強が嫌いな、しがない学生でした。

 

ギリギリまで勉強せず、バイトと部活ばかりしていました。

 

そんな私でもたくさんの官公庁及び自治体より内定をいただきました。

 

 

 

 

一緒に合格勝ち取りませんか………???

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

次はあなたの番です。

大きな一歩を踏み出しませんか…?