合格戦略その① 受験は短期間で勝負

 

こんにちは。

公務員試験合格アドバイザーのまるこです。

 

 

 

今日は受験をするにあたって1つ重要なことをお伝えします。

 

 

 ”受験は短期間で勝負”

 

 

です。

 

 

今まで勉強をサボってしまっていた方、

 

 

今まで私は公務員試験の

 

 ”膨大な試験範囲”

 ”難易度の高い試験科目”

 

についてお伝えしてきました。

 

 

間に合わないと思い、今から勉強をスタートしたものの、

 

 

「もっと早くに勉強しておけばよかった。。。」

 

 

と思っている方は多いはず。

 

 

しかし、時間がないからといって諦めるのは違います。

 

 

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

受験は短期間で勝負

 

 

あなたに今から1日のあらゆる時間を使って勉強し、短期間で

 

 

 ”模試でA判定”

 

 

をとっていただきます。

 

 

なぜ、短期間にこだわるのか。

 

 

長々勉強しても受かるわけではない

 

 

からです。

 

 

 

勉強で重要なこと

 

長く勉強しているとメリットとしては

 

①勉強する習慣が身につく

②知識量が増える

 

 

です。

 

でもこれって短期間でもできちゃうんです。

 

 

例えば、長期型。

 

1日4時間の勉強を週5日、1年繰り返した人の場合

 

4時間×20日×12月=960時間

 

 

一方、短期型。

 

1日8時間の勉強を週5日、半年繰り返すとします。

 

8時間×20日×6月=960時間

 

 

時間は同じです。

 

しかし、1日にやる勉強量が違います。

 

夜にその日やったことのアウトプットをしても

 

4時間分のアウトプットしかできない長期型と

 

8時間分のアウトプットをできる短期型を比べると

 

短期型の方が圧倒的に早く知識をつけることができます。

 

 

 

公務員試験の戦略とは

 

 

ここで、1つの戦略の話をします。

 

ズバリ

 

 短期間で暗記科目を詰め込め!

 

 

です。

 

 

科目にもよりますが、

 

公務員試験において受験科目のほとんどが

 

暗記科目です。

 

例えば法律。

 

その条文を覚えているか、いないかで点数が出ます。

 

 

短期間で合格するには1つしかない

 

 

短期間で合格するために必要なことは

 

暗記科目に集中して徹底的に覚えることです。

 

 

 

法律系(主に憲法)から取り組んでみてください。

 

 

1日の中でスケジュールを組み、

 

1つ1つインプット、アウトプットを繰り返してください。

 

 

 

短期間勝負で合格を目指す

 

 

人間が覚えていられる記憶量には限界があります。

 

長々と着実に知識をつけることももちろん大切ですが、

 

短期間で集中してつける方が試験までの知識だけで考えると効率的です。

 

 

私自身も覚えるのが苦手で

 

学生時代の定期テストなんかは前日に徹夜して必死に詰め込んでました。

 

まあ、公務員試験の場合は試験範囲も多いので

 

徹夜ではできませんが。

 

 

でもそれくらい少し焦っているくらいの方が

 

自然と机に向かうんですよね。

 

 

あなたも焦りを感じつつ、あと少し。

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。