公務員になるためには?

初めまして。

本ブログ「時間がなくても公務員試験に受かるメソッド」を読みに来ていただきありがとうございます。

 

まるこ。と申します。

 

 

 

今回は

「公務員になるには?」について

お話したいと思います。

 

 

今、私のブログを読みに来てくれたあなたは公務員試験を受けようと思っていると思います。

 

そんなあなたが公務員になるために必要なことは何かお話ししますね。

 

 

 

 

 

 

 

◆公務員試験の合格

 

 

いや、知ってるわ!って思いますよね。

そうです。公務員試験に合格しないとそもそも公務員になる資格がないんですよ。

 

 

このブログを読んでくださっているあなたはきっと

 

とにかく時間がない。

勉強が苦手。

 

と感じていませんか?

 

公務員試験、しんどいなぁ、やめようかな。

 

と思っていませんか??

 

 

 

まず伝えたいのは、

公務員試験といってもたくさん種類があるよってこと。

 

大きく

⒈学科試験

⒉人物試験

の2つに分かれます!

 

 

これって、

国家公務員になるのか、

地方公務員になるのか、

それとも専門職になるのか

によって勉強する科目も対策することも変わってきちゃうんですよ。

 

少し詳しく説明しますね。

 

 

⑴国家公務員になるには

 

 

 ⅰ 人事院主催の学科試験の合格

 ⅱ 官庁訪問

 

 

が必要です。

学科試験というのはみなさんが必死こいて勉強している教養試験だったり、専門科目だったりです。難易度は少し高めです。

受ける試験によっては論文もあります。

 

次に、あまり馴染みのないかもしれない官庁訪問についてです。

 

民間企業でいうところのインターンシップみたいなものですね。

実際に官庁を訪問して業務を見学したり、説明会を受けたり、場合によっては説明会の後に個人面談があったりもします。

 

官庁訪問では、自分の持つ能力や人柄をアピールできる場になりますのでかなり重要です!

 

 

⑵地方公務員になるには

 

 

 ⅰ 学科試験の合格

 ⅱ 2次試験の合格

 

 

が必要です。

学科試験については、上記国家公務員と同じになりますが、自治体によって内容が異なるため、対策が必要になってきます。

論文問題が課される自治体もあります。よく調べてください。

 

◎参考までに

↓↓↓兵庫県庁の採用試験概要を載せています。↓↓↓↓

https://web.pref.hyogo.lg.jp/recruit/exam/index.html

 

次に、2次試験についてです。

簡単に

・個別型の面接

・集団面接

・集団討論

・パフォーマンス型

 

などがあります。

 

個別型の面接はその名の通り、1対1、もしくは1対2のように少人数で行う面接です。

 

集団型については、自分1人に対して面接官が5人や自分を含めた受験者が2人に対して面接官が8人程度など、大人数で行う面接です。

 

集団討論については、試験当日に受験者の間でランダムに5人程度選ばれ、チームを組みます。そこで試験官から与えられたお題に対して制限時間内にチームで話し合い、意見を提出します。

 

パフォーマンス型については、プレゼンテーションであると考えてください。

それぞれの自治体が行っている政策に対し、自分はどんなことをしたいのか、どんなことができるのかをプレゼンします。

 

 

 

◆採用までの流れ

 

 

①受験案内の配布

 

 人事院のHPや志望する官公庁及び自治体のサイトを確認します。

 ⭐︎人事院HP(参考)

https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnaiichiran.html

 

 

②受験申し込み

 

 ①と同様にサイト内でネットでエントリーできます。

 郵送でもできますが、ネットが主流ですね。

 

 

③一次試験

 

教養科目及び専門科目の筆記試験を受験します。

 

 

④二次試験

 

面接や集団討論などの試験を行います。

 

⑤最終合格

 

これで晴れて公務員になるための資格を手に入れました!

 

⑥採用面接

 

ここでの採用面接というのは、本当にうちの官庁に来てくれるのか、受験者の意思確認をメインに行います。

また、内定を出す予定だった人が仮に最終合格しなかった場合、新しい人を探さなくてはなりません。内々定がもらえてなくても諦めずに頑張りましょう。

 

⑦採用内定

 

 

 

公務員試験はステップが多く、時間と労力がかかる根気のいる試験になります。

 

 

◆まとめ

 

このように、一律に「公務員試験」といってもたくさんありますね。

 

 

”えっ、これ全部できるようにならないといけないの、、、、?”

 

 

こんな疑問浮かんだ人もいるのではないでしょうか。

さすがにこれ全部できるようになるにはかなりの時間が必要です。

 

ですが!今このブログを読んでいるあなたは

 

”そんな時間あるわけないでしょ!”

 

って思ってますよね。

 

私にもできません。

 

 

”じゃあ、どうすれば、、、、?”

 

 

公務員試験に受かるためには幾つかのポイントがあります。

そのポイントを知らないと

 

 

膨大な量の試験範囲 の中から

大卒程度の難しい問題 

 

 

解く時間が足りません。

 

 

 

そんな時間、あなたにありますか?

そもそもあなたは勉強が得意ですか?

 

 

※ここまで読んで自分でできると思った受験生は早くこのブログを閉じて勉強しましょう。

  おそらく私がいなくても1人でもやっていけます。

 

 

 

少なくとも私は勉強が嫌いな、しがない学生でした。

 

ギリギリまで勉強せず、バイトと部活ばかりしていました。

 

そんな私でもたくさんの官公庁及び自治体より内定をいただきました。

 

 

 

 

一緒に合格勝ち取りませんか………???

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

次はあなたの番です。

大きな一歩を踏み出しませんか…?